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【NFTとは?】ブロックチェーンとNFT ~活用事例もご紹介~

2022/03/31

ブロックチェーン市場の規模が拡大している現在、ブロックチェーンと関連が深いNFTにも注目が集まっています。日本においても、多くの企業がNFT事業へと参入しはじめています。NFT市場は、今後さらに盛り上がっていくことでしょう。

本記事では、日本のNFT市場とNFTの活用事例についてご紹介します。

 

NFTとは?

はじめに解説すると、近年よく耳にするようになった「NFT」とは、「Non-Fungible Token」を省略した語句です。「非代替性トークン」のことを指しています。

NFTは、ブロックチェーン上に存在するデジタルデータ単位。“非代替性”の文字から推測できるように、デジタルデータに対して、唯一無二の資産的価値を付与することができます。NFTを用いることで、絵画や音楽、動画などのコンテンツを、オリジナルのものであると証明することが可能です。

NFTを用いたコンテンツは、2021年から取引量が増えています。きっかけは、2021年3月に、アメリカの人気アーティストBeeple(ビープル)が制作したデジタルアートが、6,930万ドル(約75億円)の史上最高額で落札されたことだと考えられています。落札されたデジタルアートは、NFTを活用した「NFTアート」でした。Beepleのデジタルアートが落札されたことで、多くの人がNFTに関心を示すようになりました。

 

日本の有名企業がNFT事業への参入を表明

NFTが広まったきっかけは海外にありましたが、今では日本でも、NFTが大変注目されるようになりました。NFT市場の盛り上がりを裏付けるように、多くの日本企業がNFT事業に参入しています。

例えば、インターネット関連事業を手掛ける「GMOインターネットグループ」は、2021年4月にNFT事業への参入を決定しています。デジタルコンテンツを出品・購入するためのマーケットプレイス「アダム byGMO」を提供することを発表しました。さらにはメルカリやLINEなど、誰もが知る日本の企業もNFT事業への参入を表明しています。

今後、さらに多くの企業がNFT事業に参入し、新たなサービスを展開することが予想されます。NFTプロジェクトの需要についても、さらに向上していくことでしょう。

 

NFTの活用事例

NFTは、ゲームと親和性が高いと言われています。ゲーム内で手に入れたレアアイテムや、長い時間をかけて育成したキャラクターを、NFTマーケットプレイスに出品することで仮想通貨に変えることができます。こうしたゲームは「NFTゲーム」と呼ばれます。プレイヤーは、ゲームを遊びながら現実で価値を持つお金を稼ぐことができるのです。

人気が高いNFTゲームには、モンスター同士を戦わせる「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」や、猫を育成する「CryptoKitties(クリプトキティズ)」などがあります。ファイナルファンタジーシリーズで知られるスクウェア・エニックスも、2021年11月にNFTデジタルシールの発売を開始。発売開始の翌日から、NFTマーケットプレイスでの出品・購入ができるようになりました。

ゲームに限らず、NFTには次のような活用事例もあります。

 

《VRアーティストがVRアートをNFT化して出品する》

VRアーティストのせきぐちあいみが、NFT化した自身のアート作品「Alternate dimension 幻想絢爛」を、NFTのオンラインマーケットプレイスOpenSeaに出品。69.697ETH(約1,300万円)で即日落札された。

 

《タレントのNFTアートを用いてチャリティプロジェクトを実施する》

SMAP元メンバーの香取慎吾が、日本財団パラリンピックサポートセンターへの全額寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を実施。寄付をした方に対して、自身が描いた壁画のNFTアートを配布した。

 

《二次元キャラクターをNFT化し、温泉地の地域創生を図る》

温泉地の観光客が減少する状況を打破すべく、温泉地をモチーフにした二次元キャラクター「温泉むすめ」をNFT化。ブロックチェーン技術を活用した前払式支払手段を活用し、観光客の誘致や地域の活性化を目指す。

NFT市場がかつてない盛り上がりを見せる今、事業に参入する絶好のチャンスと言えます。

 

NFTプロジェクトを開発するなら

NFT事業への参入にあたって、新たにプロジェクトを開発するには、高度なブロックチェーン技術が必要になります。プロジェクトの開発には、ブロックチェーン技術を提供しているIT企業のサポートを受けることをおすすめします。専門の技術を有するエンジニアがいない企業でも、専属のエンジニアを雇用することなく、プロジェクトの開発を進めることが可能です。

現在、需要が高まっているだけあり、ブロックチェーン技術を用いた開発業務をサポートしているIT企業は多く存在します。数ある企業の中からサポートを依頼する開発会社を選ぶ時は、技術と実績をチェックしましょう。

VNEXT HOLDINGSは、これまで高度なブロックチェーン技術を駆使して、企業様が抱える悩みを解決してきました。当社では分散型アプリケーション開発や仮想通貨決済の統合、ICO支援、仮想通貨取引システム開発などのサービスを提供しています。ブロックチェーン技術に関するお悩みは、当社までご相談ください。

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