予約アプリ
BtoCが主となる飲食店や病院・ホテル業界などでは、ユーザーの利便性向上と業務効率化を図るための
アプリ開発をしたいという声があります。
電話や来店で空席状況の確認や予約をすることは、ユーザーに負荷がかかり、企業にとっても顧客獲得
の機会損失になりかねません。
予約アプリは、企業とユーザーのお互いのニーズを満たすツールとして、今ではアプリを代表する
ジャンルとなっています。
Client Info
全国にチェーン店をかまえる大手フードサービス企業では、既に予約アプリを開発・リリースをして
おり、ユーザーが利用している状況でした。
しかし、既存アプリでは予約機能のみが実装されており、ユーザーにリアルタイムな情報を届けるこ
とが難しく、また、アプリで得たユーザー情報と既存システムの連携ができておらず、顧客管理シス
テムが散々になり業務不可もかかっている課題を抱えていました。
このような課題をクリアするため、アプリ開発に強いエンジニアの確保と高品質なアプリにしたいと
いう理由から、VNEXTに依頼をいただきました。
クライアントの課題
- 既存アプリは予約機能だけなので、ユーザーにはリアルタイムな空席状況やキャンセル待ちなどの
状況を確認することが難しい - アプリ開発に強いエンジニアの確保ができない
- 開発費用はできるだけ抑えたいが、高品質なアプリにしたい
クライアントの要件
- アプリ予約から顧客管理までが可能な仕組みを構築したい
- オフショア開発における豊富な知見や経験をベースに、テストプロセスの構築および改善を
実現したい - UI/UXにこだわった品質の高いネイティブアプリを“最速”でリリースしたい
VNEXTの提案・ソリューション
- ネイティブアプリ開発の実績とノウハウのあるエンジニアが対応
- 要件定義から参画し、フロントエンド/バックエンドの開発と運用、テスト、保守をサポート
- 既存システムと連携をすることで、予約から顧客管理までを一元化することで予約業務を効率化
- UI/UXデザインにこだわり、スマホアプリの付加価値を高め、ユーザーからの評価を向上へ
プロジェクトを成功させるために
- 毎週1回の定例ミーティングを実施し、コミュニケーションを密にとることで意思疎通を図った
- スケジュールの遅延が発生しないよう、進捗状況を定期的にヒアリングし、必要に応じて体制の
見直しを提案 - お客様と協力し合い、最適な機能を明確化した
プロジェクトの成果
- リリース後、既存アプリ運用前と比べて顧客が30%増加した
- 顧客管理が一元化されたことにより、予約業務の効率化が図れている
アプリ概要(一般機能・特徴)
- 予約情報をリアルタイムで取得
- 個人情報の暗号化
- 新メニュー情報を従来よりもスピーディーに更新
- 同時に多量の注文が管理可能
Project Info
Overview
- 開発分野:業務効率化
- 開発形式:請負型オフショア開発
- 開発期間:1年
Technology
- Java
- NodeJS
- Java Script
- AWS
Solution summary
- 要件定義
- 仕様書
- 開発実装
- テスト
- 運用
- 保守
VNEXTの会社紹介資料
豊富なアプリ開発実績
新規開発から一部機能追加・既存アプリ運用・保守など、
幅広い業界・多種多様なアプリの開発実績があります。
幅広い業界・多種多様なアプリの開発実績があります。