ビジネスチャットアプリ
電話やメールに代わるコミュニケーションツールとして、導入が進んでいるビジネスチャットアプ
リ。レスポンスが速く、誰でも気軽に利用できるのがチャットアプリですが、高い秘匿性と堅牢なセ
キュリティが求められています。
VNEXTでは、企業・学校・官公庁などでご利用いただいている、高セキュリティで、安全なビジネス
チャットアプリを開発しました。
AIを活用しビジネスコミュニケーションプラットフォームを提供している大手上場IT企業。
同社が提供しているビジネスチャットの開発では、iOS、Android、Windowsアプリ、Webシステム
という複数のスキルが必要となり、このような技術をもつエンジニアの確保が困難となり、積極的に
オフショア開発を進めてきました。
主に中国や韓国のオフショア企業と開発を行っていましたが、価格の高騰などでコストメリットが出
にくくなってきたことから、新たなパートナーの検討。
開発実績と高い技術力を持ち合わせるパートナーを求める中で、価格メリットと品質管理体制から
VNEXTに依頼をいただきました。
- 内部コミュニケーションを取る際に、既存ツールのままでは煩わしい
- データも散らばっていて確認しづらいなど、多くの問題が発生している
- 共通で安全なコミュニケーションツールが欲しい
- いつでも、どこでも、コミュニケーションができるという機能を実装したい
- 通信時の情報の暗号化とセキュリティが必要
- 年齢やIT知識に左右されない誰もが使いやすいUI/UXデザインにしたい
- 高いセキュリティ性を確保したい
- システムの稼働率が99.99%で確保可能にしたい
- 既存のソースコードを有効利用したい
- ネイティブアプリ、Webシステム開発の実績とスキルのあるエンジニアが対応
- 要件定義から参画し、既存のソース分析、フロントエンド/バックエンドの開発と運用、
テスト、保守をサポート - 外部への情報漏洩を防ぐために、事前に登録されたメンバーに限定されたコミュニケーション
方法を提案 - 高セキュリティを維持するため、暗号を多層化にする
- UI/UXデザインにこだわり、アプリの付加価値を高めユーザーからの評価を向上へ
- 開発の初期は、毎日対面ミーティングを30分~1時間もつことで、進捗と課題の確認を行なった
- 日本語のドキュメントをもとに、稼働中の既存システムを分析し、ドキュメントに記されていない
仕様の洗い出しを行なった - ソースコードの解析をし、その結果をドキュメントに残すことで、VNEXT側のエンジニアが入れ替
わった際の引継ぎをスムーズに行う対策をした
- 「確実」で「スピーディー」なコミュニケーションツールとして、企業規模、業種・業態を問わず
利用が可能となった - 3段階による暗号化で外部に情報が漏れる心配がなくなった
- 徹底的にこだわったUI/UXを実現、マニュアルいらずで、すぐに使い始めることが可能となり
利用率が向上した
- 1対1のトーク
- グループチャット
- 多層化による暗号で安全なコミュニケーションを実現
- 企業内システムと連携
- 年齢やIT知識に左右されない使いやすさ
- 開発分野:業務効率化
- 開発形式:ラボ型オフショア開発
- 開発期間:1年
- Java
- Objective-C
- Struts
- AWS
- 要件定義
- 仕様書
- 開発実装
- テスト
VNEXTの会社紹介資料
豊富なアプリ開発実績
幅広い業界・多種多様なアプリの開発実績があります。