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【2024年最新版】ベトナムのオフショア開発の現状とは?スキルや単価、日本で人気の理由

2024/04/08

日本のIT人材不足を補う手段として近年注目されている「オフショア開発」。開発先として人気な国のひとつが、ベトナムです。

 

ベトナムにオフショア開発拠点を持つVNEXTでも、「ベトナムってどうなの?」とご相談いただくことが多くなってきました。

 

そこで今回は、弊社でマーケティングを務める私から開発拠点としてのベトナムについて解説します。結論、ベトナムはオフショア開発先として自信を持っておすすめできる国です。その理由についても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 〜 オフショア開発の人気国を紹介中 〜 

「どの国にオフショア開発を委託すればいいのかわからない」「おすすめの国はどこか知りたい」という方は、以下よりオフショア開発で人気の5カ国とその特徴を無料でダウンロードいただけます。

 

オフショア開発チェックシート

 

 目次 

● オフショア開発先の人気国ランキング1位は「ベトナム」

● ベトナムオフショア開発の現状や特徴

 ▶️ 先端技術など幅広いスキルをもつ

 ▶︎ 日本語に力を入れている

 ▶︎ 人月単価の傾向

 ▶︎ エンジニアの待遇

 ▶︎ ベトナム人から日系企業は人気?

● ベトナムがオフショア開発先としておすすめの理由

 ▶︎ 優秀な若いIT人材が豊富

 ▶︎ 東南アジア諸国の中でも単価が安い

 ▶︎ 国民性とコミュニケーションのとりやすさ

 ▶︎ 時差が2時間でビジネスアワーが日本とマッチする

 ▶︎ 政治・インフラが安定している

● ベトナムのオフショア開発における失敗事例と対策

 ▶︎ ブリッジSEの当たり外れがある

 ▶︎ 日本人より時間にルーズ

 ▶︎ 曖昧な指示が伝わらない

● ベトナムのオフショア開発でおすすめのシステム会社7選

● まとめ

 

 

|オフショア開発先の人気国ランキング1位は「ベトナム」

 

オフショア開発の委託先ランキング

出典:オフショア開発白書(2023年版)

 

オフショア開発.comが実施しているアンケート調査『オフショア開発白書(2023年版)』によると2022年に続き、2023年もオフショア開発先国としてベトナムが圧倒的な人気でランキング1位を獲得しています。

 

その背景として、ベトナムが日本のオフショア開発として適しているということに加えて、若くて優秀な人材が多いことが挙げられます。

 

ベトナムは政府の方針としてICT先進国を目指しており、2025年までに110万人のIT技術者を育成する目標が定められています。若くて優秀な人材が豊富なベトナムICT人材市場は、国内のエンジニア不足や採用難に悩む日本企業にとって注目している市場となっています。

 

また、ベトナムは多くのオフショア開発案件を受け入れてきた結果、基幹システムやパッケージ開発(SAP / Salesforce / kintoneなど)、AIやブロックチェーンなどの先端技術を用いた高度な案件に対応可能な企業も増えていることも人気の理由のひとつです。

 

 

|ベトナムオフショア開発の現状や特徴 

ベトナムは2024年現在も、オフショア開発先として人気の国です。そんなベトナムの現状や開発先としての特徴を詳しく解説します。

 

|先端技術など幅広いスキルをもつ 

今から約10年前のオフショア開発ブームの際は「開発できるといいつつHTMLしかいじれない」という状況が多々ありました。今でもそんなイメージを持っている方もいるかもしれません。

 

しかし2024年現在、ベトナムは国策としてIT教育に注力しており、多くの若いエンジニアが市場に供給されています。

 

開発言語の点でいうと、ベトナムでは、ReactやLaravelのようなモダン言語が多いという特徴があります。また、JavaやC#などの人材も多いので、幅広く開発体制の構築が可能です。

 

ここ数年はAIやブロックチェーン、クラウドといった最先端の開発者も増加傾向にあります。

 

弊社開発メンバーには、アーキテクチャ設計から構築までの経験を持つエンジニアや、クラウドなど最先端技術に関する資格を有したスタッフが多いため、提案・要件定義・設計・構築を一貫して行うことができます。


開発スキルが低かったのは昔の話と考えていただいて問題ありません。

 

 

|日本語に力を入れている 

オフショア開発をはじめ、経済、文化などさまざまな分野で日本とベトナムとの関わりは以前にも増して強まっています。

 

その1つの背景として、ベトナムは外国のなかでも日本語を使える人の数が特に多いことで知られており、日本語の学習者数や日本語能力試験(JLPT)の受験者数でも世界トップクラスに位置しています。

 

ベトナムにおける日本語教育は、1961年にハノイ貿易大学にて始まりました。2018年の日本語教育機関調査では、全国85の高等教育機関で日本語教育が行われていることが確認されており、約60年間に渡って日本語教育がベトナム国内で広まってきたことがわかります。

 

大学をはじめとする高等教育機関が先行する形で日本語教育が始まり、その後中学校や高校での中等教育、小学校での初等教育での日本語教育も実施され始めています。今では、第一外国語として日本語教育を取り入れている学校もあります。

 

このような背景から、現在ベトナムのオフショア開発会社では日本語を話せる人材が増えており、人月単価が高いとされているブリッジSEの単価も他国と比較し安い傾向にあります。

 

それでも、オフショア開発の最大の課題は「コミュニケーション」といわれています。

弊社ではコミュニケーションコストをかけさせないよう、日本人スタッフまたは日本語に熟練したスタッフが必ず窓口を担当させていただいております。

 

 

|人月単価の傾向 

ベトナムの人月単価

出典:【2023年最新版】ベトナムオフショア開発の人月単価相場

 

上記はベトナムのエンジニアの人月単価です。()内は前年比を表しています。2023年時点のデータで単価は上昇傾向にあります。

上昇傾向ではありますが比較して安価な水準ではあり、またどの職能においてもエンジニアが豊富にいることは押さえておくべきポイントとなります。

 

ちなみに、日本のシステム会社の日本人単価は以下が相場となります。

 

・プログラマー(大手企業の場合):60〜100万円

・初級エンジニア:60〜100万円

・中級エンジニア:80〜120万円

・上級エンジニア:120〜200万円

 

現在、日本国内ではIT人材不足が深刻化しており、人月単価は年々増加傾向にあります。特に、スキルの高いエンジニアほど需要があるため上級レベルとなると月100万円以上は人件費がかかります。

 

日本人単価と比較するとわかるように、ベトナム人単価は上昇傾向にあるといってもコストメリットは非常に高いといえます。

 

 

|エンジニアの待遇 

ベトナムのIT企業には優秀なIT人材が集まります。その理由のひとつとして、ITエンジニアの給与がベトナムの平均給与より高い水準であることが挙げられます。

 

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)が発表した調査によると、2022年度第2四半期のベトナムの月間平均給与は660万ドンで、日本円にすると約3万8,280円です。一方、2021年度のベトナム国内のITエンジニアの平均月給は774米ドルで、日本円にすると約10万5,640円と中国やタイに次ぐ高水準です。ベトナム国内全体の平均月給(約3万8,280円)と比べても約2.8倍であり、ベトナム国内におけるITエンジニア給与の高さがわかります。

 

そのため、ITエンジニアは人気職となっており、大手IT企業などに優秀な人材が集まる構図ができあがっているわけです。同時に福利厚生面も手厚くなっており、ベトナムにおけるエンジニアの待遇は非常に良いといえるでしょう。

 

 

|ベトナム人から日系企業は人気? 

日系企業は人気かと言われるとそうでもなく、日系企業だから楽に優秀なエンジニアを獲得できるわけではありません。

 

オフショア開発の拠点はタイムゾーンが近しい国の企業が競合する傾向が強いです。ベトナムの場合は日本以外にも、ASEAN地域を統括するオーストラリア、日中韓の各社、FPTに代表されるベトナム企業がしのぎを削っています。

 

なかには「英語が話せたら欧米系企業に就職する(しかし英語を勉強する気はない)」と話すベトナム人エンジニアもおり、日本企業が優秀なエンジニアを取得するのは簡単ではありません。

 

ベトナムでオフショア開発を行うのなら、このような背景も踏まえ、実績のある会社を選ぶことをおすすめします。

 

 

|ベトナムがオフショア開発先としておすすめの理由 

ここまでベトナムでオフショア開発をする上での現状や特徴について解説しました。

そこで気になるのは、「ベトナムは他国と比較してどうなのか」という点ではないでしょうか。

結論、ベトナムはオフショア開発先としてメリットが多く、おすすめできる国です。

以下では、その理由を解説していきます。

 

 

|優秀な若いIT人材が豊富 

ベトナムは国を挙げてIT人材の輩出に力を入れており、優秀なIT人材が年々増加しています。

 

ベトナムのIT人材プラットフォーム「TOPDev」が発行した『Vietnam IT Market Report 2023』によると、コンピュータ・サイエンスおよびIT関連部門で働く技術/デジタル労働力は53万人と推計されています。そのうち56%が20代、25.4%が30代と若いエンジニアが豊富です。

 

またベトナム政府は大学におけるIT人材育成に注力し、IT関連を専攻する学生は毎年5万〜5.7万に及ぶと試算されており、優秀なIT人材は今後さらに増加していくと考えられます。卒業後は、日本企業を就職先として選ぶ学生も少なくありません。

 

若いエンジニアが多いとはいえ、資格のレベルはミドルクラス以上が約60%と技術に関する高いレベルの資格保有者が多数を占めます。

 

多くの案件を受け入れてきた結果、基幹システムやパッケージ開発(SAP / Salesforceなど)、AIやブロックチェーンなどの先端技術を用いた高度な案件に対応可能な企業も増えています。

 

このような現状から、ベトナムの技術力はIT大国であるインドにも劣らず、安心して開発業務を任せることができます。

 

 

|東南アジア諸国の中でも単価が安い 

オフショア開発先として多く選ばれるの国の中で、ベトナムは人件費が安い国です。

また、日本と比較するとベトナムの人件費は50〜70%程度といわれており、コスト面でのメリットが期待できます。

 

他国と比較したベトナムオフショア開発単価

ベトナムと他国の人月単価

出典:オフショア開発白書(2023年版)

 

ベトナムとフィリピンは大きく変わりませんが、インドはやはり少し高額になる傾向があります。

 

注目すべきは、ベトナムのブリッジSEの人月単価の安さです。

先に述べたように、ベトナムは国をあげて日本語に力を入れていることもあり日本語を話せる人材が豊富です。一方、フィリピンとインドは公用語が英語なためブリッジSEは貴重となり単価は高めです。

 

また、国内のITリソースは逼迫しているので、多くの企業において今後もオフショア開発の継続は続いていく見通しです。

 

 

|国民性とコミュニケーションのとりやすさ 

ベトナムは親日国として知られており、英語や日本語を修得している人も多く、コミュニケーションをスムーズにとることができます。

 

独立行政法人日本学生支援機構によると、2022年の外国人留学生在籍状況は、ベトナムは約3.7万人で中国に次いで2位となっています。

 

また、経済産業省が発表している『我が国におけるIT人材の動向』によると、日本のIT人材の週あたりの平均勉強時間は1.9時間であるのに対し、ベトナムの平均勉強時間は3.5時間と日本と比較すると約2倍です。

 

ベトナム人は勤勉で真面目な人が多く、日本人とともに働くうえで相性がいいといわれています。

 

オフショア開発では、日本企業とベトナム企業の橋渡しとして「ブリッジSE」と呼ばれるポジションで活躍するベトナム人材も見られます。日本の文化について前向きに理解しようとする人も多く、円滑なコミュニケーションがとりやすいため、開発を進めやすい国だといえるでしょう。

 

 

|時差が2時間でビジネスアワーが日本とマッチする 

ベトナムと日本の時差は2時間で、日本の方が2時間進んでいます。それほど時差が大きくないためビジネスアワーがマッチしやすく、現地との連絡もとりやすいといえるでしょう。

 

ベトナム企業のビジネスアワーは一般的に8:00〜17:00(または8:30〜17:30)です。一方、日本では10:00〜19:00が就業時間という企業が多いため、ベトナムとの時差を考えるとビジネスアワーが合います。

 

業務が進めやすい点も、ベトナムをおすすめする理由のひとつです。

 

 

|政治・インフラが安定している 

ベトナムでは1955年〜1975年にかけてベトナム戦争が勃発しましたが、75年の南北ベトナム統一以降、政治は安定した状況にあります。

 

最近では、同じく東南アジアに位置するミャンマーも、人件費を抑えられる観点からオフショア開発先として注目されています。しかし軍事政権下で、情勢が安定しているとは言い難い状況です。

 

一方、ベトナムは政治情勢の変化によるリスクが低いといえます。インフラ環境も整っているため、安心してオフショア開発を委託できる国だといえるでしょう。

 

 

|ベトナムのオフショア開発における失敗事例と対策 

これから紹介する企業はオフショア開発を任せるに十分な実績のある会社ですが、とはいえ全てを開発会社に任せてしまうのはプロジェクト失敗に陥りやすいです。

以下では、オフショア開発で陥りがちな失敗事例を紹介しているので、同じようなことにならないよう対策をおこないましょう。

 

 

|ブリッジSEの当たり外れがある 

オフショア開発を進める場合、日本語を話せるブリッジSEが間に入って開発を進めることになります。ベトナムは第一外国語として日本語教育をおこなう小学校もあり、日本語検定を持っている人もたくさんいますが、それでもやはり日本語能力には差があります。

 

ブリッジSEの日本語レベルが低いと「細かなニュアンスが伝わらずに違ったものができあがる」という失敗につながります。


この失敗を防ぐためには、発注前に必ずプロジェクトメンバーとの面談の時間を設け、コミュニケーション能力に問題がないか確認するようにしましょう。

 

 

|日本人より時間にルーズ 

日本人と比較すると、ベトナム人は時間に対する意識がそれほど強くありません。

 

日本では会議が時間ぴったりに始まる、納品期限を守ることが当たり前ですが、ベトナム人は期限を守るという教育は受けていても、時間に対する価値観がそもそも異なり「絶対に守らなければいけない」という意識はあまりないようです。

 

オフショア開発を進める上でも、進捗管理はこまめに行うなどマネジメントをしっかり行いましょう。

 

 

|曖昧な指示が伝わらない 

日本では、「よしなに」というような曖昧な指示でも、なんとなく伝わってしまうことがあります。これは日本特有の「察する文化」があるからです。これはベトナムに限らずですが、海外でそれは通用しないと考えた方がいいです。

 

オフショア開発では、曖昧な指示ではなく細かく伝えるようにしないと、イメージと異なったものができあがります。特にプロジェクト発足して間も無いときは、丁寧なコミュニケーションを心がけるようにしましょう。

 

《関連記事》

オフショア開発を成功に導くためには?失敗要因と成功させる5つのポイント

 

 

|ベトナムのオフショア開発でおすすめのシステム会社7選 

ベトナムでオフショア開発をうまく進めるには、会社選びが重要です。

以下で紹介する会社は、いずれもベトナムでのオフショア開発に定評のある会社です。老舗や大手、パイオニア企業など、安心して任せられる会社のみを厳選しました。

 

〜 おすすめのベトナムオフショア開発会社一覧 〜

・VNEXT JAPAN株式会社

・株式会社Sun Asterisk

・株式会社バイタリフィ

・インディビジュアルシステムズ株式会社

・株式会社ハイブリッドテクノロジーズ

・株式会社LIG

・株式会社モンスターラボホールディングス

 

 

|VNEXT JAPAN株式会社 

 

VNEXT JAPAN

VNEXT JAPAN株式会社|TOPページ

 

〜 おすすめ理由 〜

・システム・アプリ開発から、AI・ブロックチェーンなどの先端技術に幅広く対応

・上流工程から設計・構築〜運用・保守、インフラ連携まで一気通貫でサポート

・日本人PMの手厚いサポートにより日本と同等レベルの品質を実現

 

弊社VNEXTではベトナムでのオフショア開発を行っています。Javaを中心にPHP Laravel、Reactなどの開発エンジニアや、AI・ブロックチェーン開発の経験者が多数在籍しており、日本人PMや専属ブリッジSE / PMとコミュニケーションを取りながらの開発が可能です。

 

窓口は必ず日本人または日本語に熟練したスタッフが対応させていただき、ラボ型開発やアジャイル型の開発など、開発形態にも柔軟に対応しています。

 

システム・アプリ開発やAI・ブロックチェーンなどの先端技術を活用したシステム開発はもちろん、上流工程から設計・構築〜運用・保守まで一気通貫でサポートしていますので、ぜひお気軽にご相談ください!


>>> オフショア開発の詳細ページへ <<<

 

開発拠点

・日本(東京都)

・ベトナム(ハノイ、ダナン)

URL https://vnext.co.jp/
設立年 2008年
従業員数 460名(2024年1月時点|連結)
得意分野

・ソフトウェア開発

・Webシステム全般、業務・基幹系システム

・アプリ開発(ネイティブ、Web、ハイブリッド、PWA)

AI開発(ChatGPT、GPT開発、生成AI、画像・音声認識、自然言語処理、データマイニング)

ブロックチェーン(コンサルティング、開発)

代表実績

Magentoによるアプリ開発(アスノシステム株式会社)

Google App Engine (GAE)のバージョンアップに伴うシステム改修(吉積情報株式会社)

営業支援ツール「eigyo intelligence」の開発(REGAIN GROUP株式会社)

開発形態 ラボ型開発、受託開発、アジャイル開発など

 

 

 

|株式会社Sun Asterisk 

 

株式会社Sun Asterisk|TOPページ

 

株式会社Sun Asteriskは、東京都千代田区大手町に本社を置く東証プライム市場の上場企業です。日本とベトナム、フィリピン、カンボジアの4カ国6都市に拠点をもち、1,500人以上のエンジニアやクリエイターが在籍しています。

 

システム開発やアプリ開発の実績が豊富で、事業課題の解決に向けて企画や戦略といった上流工程から、サービスのグロースまでのトータルで支援可能です。

 

開発拠点 日本、ベトナム、フィリピン、カンボジア
設立年 2013年
従業員数 約2,000名(グループ全体)
得意分野

・新規事業

・DX推進

・プロダクト開発

実績・事例

・顧客の理解とエンゲージメントを高める自社ECサイト/CRM構築

・Web社内報ツール「ourly」の開発

 

 

 

|株式会社バイタリフィ 

 

株式会社バイタリフィ|TOPページ

 

株式会社バイタリフィはホーチミンとハノイに拠点をもつ、ベトナムのオフショア開発の老舗企業です。

特にスマートフォンアプリの開発に強みを持っています。

 

開発拠点 日本、ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
設立年 2005年
従業員数 400名(グループ全体)
得意分野

アプリ開発

実績・事例

・地域コミュニティアプリの開発

・AIを活用した除雪状況のプラットフォーム開発

 

 

 

|インディビジュアルシステムズ株式会社 

 

インディビジュアルシステムズ株式会社|TOPページ

 

インディビジュアルシステムズ株式会社は、ベトナム・ホーチミンで2002年に設立されたシステム開発会社。

日本企業向けのオフショア開発およびシステムインテグレーション事業を展開しており、ベトナム日系IT業界の代表ともいえる会社です。

 

開発拠点 東京、大阪、ベトナム(ハノイ、ニャチャン、ホーチミン、カントー)
設立年 2002年(2014年1月IVS Co., Ltd.として再設立)
従業員数 280名
得意分野

業務系システム開発全般

実績・事例

・大手人材派遣会社向け基幹システムの開発

・私立学校の学校業務全般に関するシステム開発

 

 

 

|株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 

 

株式会社ハイブリッドテクノロジーズ|TOPページ

 

株式会社エアトリのグループ会社で、2016年よりオフショア開発事業を行っています。

対応領域は、社内システムの構築やモバイル・アプリの開発などで、特にWebに関連する開発、Web上でのユーザー体験をデザインすることに強みをもっています。

 

開発拠点 ベトナム
設立年 2016年
従業員数 568名(2023年9月30日時点|100%子会社含む)
得意分野

アプリの企画・UXデザイン・開発

実績・事例

・メルマガ、ニュースをスムーズに閲覧できるアプリの開発

・医師専門のスポット求人マッチング

 

 

 

|株式会社LIG 

 

株式会社LIG|TOPページ

 

株式会社LIGは元々Webサイト制作から事業をスタートしており、デザインアワードを受賞したデザイナーが複数在籍しています。

オフショア開発では、そんなデザイナーや海外のエンジニア人材と、柔軟かつスピーディーにチーム体制を整え、サービス開発やアプリ開発、ECサイト制作、AWSクラウド構築などを支援可能です。

 

開発拠点 日本、フィリピン、ベトナム
設立年 2007年
従業員数 230名(2023年4月時点|連結)
得意分野

・Webサービス開発

・アプリ開発

実績・事例

・EV充電スポット検索アプリ「おでかけEV」の開発

・商談の内容や温度感を共有・解析できる営業支援AIプロダクト「ACES Meet」の開発

 

 

 

|株式会社モンスターラボホールディングス 

 

株式会社モンスターラボホールディングス|TOPページ

 

株式会社モンスターラボホールディングスは、世界19ヵ国・29都市(2024年4月時点)に拠点を構えているグローバルなシステム開発会社です。ベトナム(ハノイ・ダナン)に拠点があり、請負開発やアジャイル開発、スタートアップ向けの案件などに対応しています。

 

モンスターラボでは、ビジネスの設計・企画などの上流工程から開発まで一貫したサポートが特徴で、単なる開発だけでなくブランディングやデザイン、グロースハックなどにも強みがあります。

 

開発拠点 世界19ヵ国、29都市(2024年4月現在)
設立年 2006年
従業員数 約1,200名(グループ全体)
得意分野

・デジタルコンサルティング事業

・プロダクト事業(RPAツール、音楽配信など)

実績・事例

・起業、開業支援アプリ「起業時代」の開発

・旅行の検索と予約の確認を行える「JTB旅行検索・予約確認アプリ」の開発

 

 

 

|まとめ 

10年前のベトナムでのオフショア開発は「安かろう悪かろう」の世界でしたが、今は情報系大学への進学も増え、モダン言語への対応もなされています。

 

オフショア開発では、かけがえのないITパートナーとして文化を理解し、尊重しながら組んでいく必要があります。

 

弊社VNEXTでは、お客様に寄り添い最適なソリューションを提供する「伴走型ITパートナー」です。ベトナムオフショア開発を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

>>オフショア開発サービスの詳細

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>>アプリ開発の詳細

>>AI研究・開発の詳細

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